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22.12.26欧州向け上昇、他の航路も小幅下落に
Drewry Maritime Research(英国)が22日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は2,119.96ドル/FEUと前週から0.3%下落し、43週連続で値下がり、前年同期を77%下回り、ピークだった2019年9月の10,377ドル/FEUより80%も低く、過去10年平均の2,693ドル/FEUをも21%下回り、より正常運賃に戻りつつある。ただ、年初からの平均は6,547ドル/FEUと過去10年平均の2,692ドル/FEUを3,885ドル/FEU上回り、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)前の2019年平均の1,420ドル/FEUよりも依然として49%高い水準だった。
先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ニューヨークが前週比2%(63ドル)下落し3,889ドル/FEU、上海→ジェノアが1%(30ドル)下落し2,879ドル/FEU、ロサンゼルス→上海が1%下落し1,169ドル/FEU、ロッテルダム→上海が1%(6ドル)下落し789ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークも1%(61ドル)下落し6,989ドル/FEUと小幅安となった。
一方、上海→ロッテルダムは前週比2%(32ドル)上昇し1,706ドル/FEUと全航路で唯一プラスとなり、ニューヨーク→ロッテルダムは1,263ドル/FEU、上海→ロサンゼルスも1,992ドル/FEUと、前週から横ばいで安定推移した。Drewryでは、この先数週間もスポット運賃は小幅下落が続くと予想する。
(オーシャンコマース提供)














