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米国小売業協会(NRF)と調査会社、Hacket Asssociatesが主要コンテナ港のデータを基に小売業向け荷動きを6カ月先まで予測するGlobal Port Trackerの最新レポートによると、米国の消費者の購買意欲は依然高水準を維持し、昨年冬のクリスマス商戦の売上高は前年比6〜8%増加したと試算ししているが、港湾の混雑などは発生しておらず、輸入コンテナ量はパンデミック前となる2020年以前の水準に戻ったという。NRFはこの期間を利用し北米西岸の労使協定の締結などサプライチェーンの課題を解決することが重要だとしている。

NRFは2023年を展望し、インフレの緩和と個人消費の回復により、輸入荷動きは下期にかけ緩やかに回復すると予想している。

昨年11月の小売コンテナの輸入実績は前年同月比15.8%減の178万TEUで、10月比でも11.3%減少し、2021年2月の187万TEU依頼の200万TEU割れになった。

6カ月予想では12月が10.1%減の188万TEUで2022年は下半期に大幅に減少したため前年比0.7%減の2,570万TEUになると見ている。

今年1月は前年同月比11.5%減の191万TEU、2月は23.0%減の163万TEUと2020年6月の161万TEUに次ぐ低水準になると予想、また3月も25.5%減の175万TEU、4月は14.5%減の194万TEU、5月は16.2%減の200万TEUと予想した。


(オーシャンコマース提供)


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