新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

先週の中国輸出コンテナ輸送市場は輸送需要の減退に対応、船腹調整が続いているものの、運賃は下落傾向をみせ、上海航運交易所(SSE)が3日に発表した上海出しスポット運賃(THC除く)を反映した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は関西航路と東南アジア航路が小幅上昇したほかは、全般的に下落し、総合指数は931.08と前週比21.6%下落し、8週連続で値下がりした。

先週のSCFIを航路別にみると、東西航路は欧州航路が前週比1.9%下落し865ドル/TEUと8週連続で下落、地中海航路も0.3%下落し1,600ドル/TEU、北米西岸航路は2.8%下落し1,200ドル/FEUと5週連続下落、北米東岸航路は3%下落し2,321ドル/FEUと39週連続で値下がりした。

南北航路も中東ガルフ航路が6.2%下落し962ドル/TEUと4週連続で下落したが昨年9月以降初めて1,000ドル/TEUを割り込み、豪州・NZ航路は3.5%下落し334ドル/TEUと、昨年10月以降3ケタに低迷が続き、南米航路は1.7%下落し1,482ドル/TEUとなったが、コロナ禍前を上回り、年初から1,400〜1,500ドル/TEU台を維持、アフリカ関係航路も下落した。

アジア近海航路は関西航路が0.6%上昇し328ドル/TEU、東南アジア航路も5%上昇し177ドル/TEUと2週ぶりに値上がりしたが、関東航路は2.4%下落し328ドル/TEU、韓国航路も2.9%下落し202ドル/TEUと上げ下げが交錯した。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.