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23.03.15先週の中国輸出コンテナ輸送市場 需給不均衡で運賃の下方修正続く
先週の中国輸出コンテナ輸送市場は、需給不均衡による運賃下方修正が続き、上海航運交易所(SSE)が発表した先週の上海出しスポット運賃(THC除く)を反映した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は北米東岸航路が前週比5.5%落ち込んだ影響で、綜合指数は906.55と前週から2.6%下落し、9週連続で値下がり、900寸前まで低下した。3月中旬以降から新造船の引き渡しが増えることから、運賃への下方圧力がさらに高まると予想されている。
先週のSCFIを航路別にみると、東西航路は北米西岸航路が前週比3.1%下落し1,163ドル/FEU、北米東岸航路が5.5%下落し2,194ドル/FEU、地中海航路が0.7%下落し1,589ドル/TEUとダウンしたが、欧州航路は865ドル/TEUと前週から横ばいを維持した。
南北航路は東・西アフリカ航路が前週比0.6%上昇し2,734ドル/TEUとわずかにアップしたほか、中東ガルフ航路が9%下落し879ドル/TEU、豪州・NZ航路が16.2%下落し280ドル/TEU、南米航路が7%下落し1,378ドル/TEU、南アフリカ航路が4.8%下落し2,010ドル/TEUと全般的に不振が続いた。
アジア域内航路は東南アジア航路が1.7%上昇し180ドル/TEUとわずかにアップしたが、関西航路は328ドル/TEU、関東航路も328ドル/TEUで前週比横ばいを維持したが、韓国航路は1%下落し200ドル/TEUと値下がりした。
(オーシャンコマース提供)














