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23.10.19アジア船協、欧州CBER失効に反対
アジア船主協会(ASA)はこのほど、欧州委員会が10日に来年4月25日に期限切れを迎えるコンテナ船社のコンソーシアムを欧州連合(EU)の競争法から一括適用除外する規則(CBER)を更新しないことを決定したことを受け、これを不服とする声明を発表した。
ASAは昨年10月、国際海運会議所(ICS)、世界海運評議会(WSC)と共同でCBERは競争や消費者の観点からマイナス面がなく多くの関係者に利益となる重要な規制ツールであるため修正なしで更新を求める意見を欧州委に提出しており、今回の決定への反対姿勢を強調したもの。ASAは経済成長を促進するためにCBERの重要性は変わらず、法的な不確実性なしにより幅広く高頻度での定期船サービスの効率化を実現できると主張し、園田裕一ASA事務局長は「欧州委は定期船コンソーシアムと船舶共有協定(VSA)の価値を認識している」と強調したうえで、「ASAは世界経済の効率的かつ持続可能な海上輸送確保のため、世界中の法域での独占禁止法免除の重要性を訴え続ける」とコメントした。
(オーシャンコマース提供)














