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ウェザーニューズ(千葉市美浜区)は15日、船の位置情報と気象データを組み合わせ、港に滞留する船舶数を予測する「Berth Waiting Forecast」の提供を開始したと発表した。
海運業界では、気象条件や季節、曜日によって船が港湾に到着しても長期間待機しなければならない恐れがあり、その後の運航計画への影響や想定以上の燃料消費などが課題となっている。
そこで、「Berth Waiting Forecast」により、目的地に到着したあとの滞船のリスクまでを想定した運航支援を行うもので、このサービスは、港湾ごとのリアルタイムな滞船隻数や滞船日数はもちろん、1週間先までの滞船隻数予測を表示する。
予測には、7万隻を超える船の位置情報、気象条件、季節、曜日を組み合わせた独自のAI解析モデルを利用し、目的地の港湾の混雑をあらかじめ想定した運航計画を策定することで、想定外の燃料消費やCO2排出量削減への効果が期待されるほか、船体への海洋生物の付着防止、用船契約や人員の手配の最適化など、長引く滞船のリスク軽減が見込まれている。
(オーシャンコマース提供)














