新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

香港の調査会社、Lynerlyticaの調べによると、イエメンのイスラム武装組織フーシ派による商船攻撃の脅威を回避することで新造コンテナ船の記録的な引き渡し量が吸収され続けており、喜望峰経由にルート変更されるコンテナ船腹量は数週間以内に500万TEUの大台を超えるとの見通しを示した。

Lynerlyticaによると、コンテナ船の運航船腹量は2,937万TEUで、6月末までに3,000万TEUに達する見通しで、名目上の船腹増加率は前年比10%達しているが、喜望峰経由へのシフトにより、アジア/北欧州、アジア/地中海、太平洋航路の実質的な輸送能力の伸びはわずか3%にとどまっている。

世界的には、33域内航路すべての有効輸送力が昨年より4%減少しており、主要東西4航路の増加にもかかわらず、紅海/中東/地中海ルートに投入されている船腹量の減少が全体の平均を押し下げているという。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.