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24.05.20スエズ通航船、昨年の3分の1に減少
日本貿易促進機構(ジェトロ)によると、エジプトの主要な外貨収入源であるスエズ運河の通航船隻数が、紅海における親イラン武装組織フーシ派による商船攻撃の影響で、今年5月初めの1週間は前年同期の約3分の1にまで落ち込んだ。
国際通貨基金(IMF)と英国オックスフォード大学が共同で開発し、衛星からの情報を基に船舶データを提供するPort Watchで、5月1~7日の1週間、スエズ運河を通航したタンカーと貨物船の合計は、1日当たり平均30.3隻と、前年同期の81.1隻から62.7%減少した。
減少幅は月を追うごとに拡大しており、2023年1月と2024年1月を比較すると、1日当たり平均は71.3隻から45.4隻へと36.4%減、2月は69.6隻から38.6隻へと44.5%減、3月は72.1隻から34.2隻へと52.6%減、4月は77.9隻から35.4隻へと54.6%減だった。新型コロナ禍によるサプライチェーン混乱で通航量が落ち込んだ2020年6月でも1日平均は47.0隻だった。
(オーシャンコマース提供)














