新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

Drewry Maritime Research(英国)が8日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、5,551ドル/FEUと前週から3%下落し3週連続でダウンしたが、前年同期を210%上回った。パンデミック前の最高値を付けた2021年9月の10,377ドル/FEUを47%下回っているが、2019年の平均運賃1,420ドル/FEUを291%上回り、年初からの平均は3,996ドル/FEUで、過去10年間の平均2,791ドル/FEUより1,204ドル高い水準となった(2020年から22年の間はコロナ禍の影響で異例の値上がり)。
先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ロサンゼルスが4%(239ドル)下落し6,501ドル/FEU、上海→ジェノアも4%(301ドル)下落し7,309ドル/FEUとなったのをはじめ、上海→ロッテルダムが3%(271ドル)下落し7,929ドル/FEU、上海→ニューヨークが3%(235ドル)下落し8,931ドル/FEUへ値下がりした。

逆に、ロッテルダム→ニューヨークは1%(18ドル)上昇し1,967ドル/FEU、ロッテルダム→上海が1%(4ドル)上昇し630ドル/FEUと小幅アップしたほか、ロサンゼルス→上海は横ばいの707ドル/FEU、ニューヨーク→ロッテルダムも横ばいの766ドル/FEUで安定していた。

Drewryでは、スポット運賃はピークに達したが、海上輸送の混乱が続いているため、しばらくはスポット運賃は底堅く推移すると予想している。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.