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24.09.18先週のNCFI、船腹過剰で総合指数10%も大幅下落
寧波航運交易所(NBSE)が発表した先週の寧波輸出コンテナ貨物指数(NCFI)は、ほとんどの航路で船腹供給が輸送需要を上回り、総合指数(2012年第10週=1000)は前週比10.2%下落し1817.7と4週連続でダウン、21航路のうち2航路で指数が上昇、19航路で下落、「海上シルクロード」沿いの主要港では、16港が下落した。
欧州・地中海航路は、出荷が低迷し、船腹供給が輸送需要を上回り、運賃の下落幅が拡大、運賃指数は欧州航路が1842.3ポインで前週比17.6%下落、東地中海航路が1470.6で前週比17.2%下落、西地中海航路も1904.5で15.2%下落した。
北米航路は船腹過剰が続いているが、北米西岸航路は、10月のILAストライキの影響で貨物が東岸からシフトし増加したため、北米東岸航路に比べスポット運賃の下落幅は小さく、運賃指数は北米東岸航路が2578.8で前週比9.0%下落、北米西岸航路は3179.2で前週比3.9%下落した。
中東航路も船腹供給が需要を上回っており、船社が引き続き運賃の引き下げで貨物確保を強化、運賃指数は915.4で、前週比26.5%下落した。
さらに先週は、インド・パキスタン航路の市場変動が大きくなり、輸送需要が限られいる中で、直行便が追加されたため、スポット運賃が大幅に下落し、運賃指数が864.5と、前週比23.6%下落した。
(オーシャンコマース提供)














