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24.10.028月のスケジュール順守率0.7Pt改善
デンマークの海運調査会社、Sea-Intelligence が9月30日に発表した今年8月のスケジュール順守率は52.8%と前月比0.7ポイント改善、前年同月比では10.2ポイントも大幅悪化したが、今年に入ってからの50~55%の範囲内で安定推移している。Sea-Intelligenceでは、スケジュール順守率は低いものの、変動は最小限に抑えられているため、荷主は前月比で何が予想されるかについて比較的良いアイデアを得ることができると指摘している。同スケジュール順守率は、世界の34航路・60船社以上を対象に調査したLiner Performance(GLP)に基づく。
8月の平均遅延日数は前月比0.03日増加して5.28日となり、2021~2022年の新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の最高値より少なかったが、前年同期比では0.62日増えた。
8月のスケジュール順守率を船社別にみると、大手船社13社の中で、Maersk(デンマーク)54.7%と最も高く、次いでHapag-Lloyd(独)が54.3% で続いた。他の8船社は50%の基準を上回っており、PIL(シンガポール)が37.2% で最低だった。
8月のスケジュール順守率で最高と最低の差は 17.5%と、2024年を通じて最も大幅なものとなり、前月比でスケジュール順守率が改善した船社は、9社あり、HMM(韓国)が7.4ポイントとの最大の改善率となり、前年同月比では、HMMとYang Ming(台湾)の2船社のみが、それぞれ4.4 ポイントと 3.6 ポイント改善、前年比で2桁悪化した船社が6社あった。
(オーシャンコマース提供)














