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米国小売業協会(NRF)と調査会社、Hacket Associatesが主要コンテナ港のデータを基に小売業向け荷動きを6カ月先まで予測するGlobal Port Trackerの最新レポートによると、来月には北米東岸港湾労使の交渉が再開し再びストが発生する可能性が高く、また新たに発足するトランプ政権が関税の引き上げに踏み切るとの見通しから、米国主要港湾では引き続き駆け込み輸入の波が継続している。いずれも米国経済と小売業者を大きく翻弄するもので、小売業者は影響の最小化を図るため前倒しの輸入をはかっている。

10月の小売り向けコンテナの輸入実績は、前月比1.2%減、前年同月比9.3%増の225万TEUだった。(未集計のマイアミ港を除く)

6カ月予想では、11月は14.4%増の217万TEU、12月も14.3%増の214万TEUで、2024年は前年比14.8%増の2,560万TEUに達すると見ている。10月のストと11月の大統領選前の予測では11月が191万TEU、12月は188万TEUにとどまり年間では2,490万TEUになると見ていた。

2025年1月は12%増の220万TEU、2月は中国の春節休暇で4.1%減の187万TEU、3月は12.7%増の217万TEU、4月は6.6%増の215万TEUになると予測た。


(オーシャンコマース提供)


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