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24.12.27名古屋港管理組合、CTでFCフォークリフト実証
名古屋港管理組合は、コンテナターミナルなどにおける水素燃料電池産業車両の普及促進に向け、名古屋港の民間企業とCTに対し、水素燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)を導入するとともに、簡易水素充填車を使用し水素を充填、港湾エリアにおける効率的な水素の配送方法について検討した。
同事業を受注したのは、鈴木商館で、今年8月26日から30日まで連続5日間に、飛島ふ頭南側コンテナターミナルと名古屋港飛島ふ頭周辺で企業3社に対し、FCフォークリフトを各1台ずつ(計4台)貸与し利用してもらうとともに、簡易水素充填車を用いて各者が利用するFCフォークリフトに水素を充填した。同事業に協力したのは、旭運輸、新興海運、上組、東陽物流、飛島コンテナ埠頭。同実証では、水素を配送した後の蓄圧機への水素充填に1営業日ほどの時間を要するため、水素は隔日で配送。また、各事業者と調整し、搬出入トラックの出入りやフォークリフトの使用が少ない時間帯に配送した。
この結果、水素充填作業エリアの確保に当たり、法令上、近傍の建屋からの距離と敷地境界線までの離隔距離が必要となる。今回は駐車場や事業所内の空きスペースを利用し水素を充填したが、今後社会実装を進めていくためには、水素充填場所について事前の検討が重要であることが分かった。
(オーシャンコマース提供)














