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Drewry Maritime Research(英国)が22日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)は、2,276ドル/FEUと前週比2%上昇、2週連続でアップしたが、前年同期比では44%の下落だった。コロナ禍の最中、最高値を付けた2021年9月の10,377ドル/FEUを78%下回っているものの、2019年の平均運賃1,420ドル/FEUを60%上回り、年初からの平均は2,897ドル/FEUで、過去10年間の平均2,897ドル/FEUより174ドル低かった。

先週のスポット運賃を航路別にみると、上海→ジェノアが前週比4%(99ドル)上昇し2,847ドル/FEU、上海→ニューヨークが4%(177ドル)上昇し4,527ドル/FEU、上海→ロサンゼルスが2%(61ドル)上昇し3,197ドル/FEU、ロサンゼルス→上海も1%(4ドル)上昇し713ドル/FEUとなった。

また、上海→ロッテルダムは横ばいの2,030ドル/FEU、ロッテルダム→上海は横ばいの458ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークは横ばいの1,952ドル/FEU、ニューヨーク→ロッテルダムも横ばいの825ドル/FEUと安定を維持した。

Drewryでは米中貿易協議の進展を受け、中国出し北米向け貨物の船積み予約増加に対応するため、船社がコンテナ船隊を再編成していることから、今週のスポット運賃も上昇すると予想している。


(オーシャンコマース提供)


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