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25.12.111〜9月のEU主要港コンテナ取扱量、ドイツ港湾が好調
PortEconomicsが発表した2025年1〜9月の欧州上位15港湾のコンテナ取扱量ランキングによると、15港全体の取扱量は前年同期比5.9%増の7,681万3,000TEUとなった。
首位はオランダ・ロッテルダム港で前年同期比3.0%増の1,382万TEU、2位はベルギー・アントワープ=ブルージュ港で1.6%増の1,352万8,000TEUと首位に肉薄している。3位はドイツ・ハンブルク港で8.4%増の780万TEUだった。上位3港を合わせた取扱量では4.4%増の3,514万8,000TEUになった。
ハンブルク港は強い伸び率を示し、Gemini Cooperationをはじめとする新アライアンス体制での寄港船の増加が寄与し、同国のブレーメルハーフェン港も10.0%増の444万5,000TEU、また、15位圏外のウィルヘルムスハーフェン港も堅調な伸びを示し、ドイツ港湾全体が好調だったとしている。
また、2ケタプラスとなったのは3港で、うちポーランド・グダンスク港は15.4%増の224万2,000TEUと大幅な伸びを記録した。これはバルト海のハブ港として新ターミナルが稼働を開始したことによるものとみられる。
地中海岸港湾では、紅海情勢の悪化のあおりを受け、アルヘシラス、バルセロナは前年割れとなった。ただ、ジオイアタウロは、MSCグループ(スイス)による投資と運用により11.6%増の394万TEUと2ケタプラスになったほか、バレンシアの港も3.7%増の547万6,000TEUと増加を維持した。
(オーシャンコマース提供)














