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Drewry Maritime Research(英国)が25日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は2,213ドル/FEUと前週から1%上昇、4週連続で上昇した。前年同期比でも1%上昇した。上昇の主な要因は、アジア/欧州航路と太平洋航路の一括運賃値上げ(GRI)によるもの。

今週は上海→ジェノアが前週比3%(113ドル)上昇し3,427ドル/FEU、上海→ロッテルダムも2%(45ドル)上昇し2,584ドル/FEUとなり、アジア/欧州航路のスポット運賃は4週連続で安定または上昇傾向を維持している。この強気相場は季節パターンの変化に起因する。過去3年間、12月に2ケタの前月比需要成長を記録し、年末の堅調な輸送量を「新たな常態」として確立してきた。2026年2月の旧正月を控え、海運各社が既に早期予約を記録していることから、Drewryでは次週も運賃がさらに小幅に上昇すると予想している。

太平洋航路は上海→ニューヨークが前週比横ばいの3,302ドル/FEU、上海→ロサンゼルスも横ばいの2,481ドル/FEUとなり、前週の2ケタの上昇に続き安定を維持し、Drewryは次週も太平洋航路のスポット運賃は安定すると見込んでいる。

大西洋航路のスポット運賃もニューヨーク→ロッテルダムが前週比横ばいの962ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークは1%(10ドル)上昇し1,652ドル/EEUで安定していた。


(オーシャンコマース提供)


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