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26.02.06インド国営コンテナ船社BCSLが設立
インド国営船社のSCI、国営コンテナ物流会社のCONCOR、J.ネール港湾局(JNPA)、チェンナイ港湾局、ツチコリン港のVOチダンバラナール(VOC)港湾局、ノンバンク金融機関のSagarmala Finance Corporation(SMFCL)の6者は3日、国営コンテナ船社、Bharat Container Shipping Line(BCSL)設立に関する覚書(MoU)を締結した。調印は政府の港湾・海運・水路省(MoPSW)、鉄道・情報放送・電子情報技術省の立ち合いの元で行われた(写真)。出資比率は未公表だがSCI、CONCORが各30%、SMFCL20%、JNPA10%、チェンナイ港湾局、VOC港湾局が各5%とされる。
BCSL設立はインド政府が推進する輸出入物流の自国化戦略に基づくもので、船隊整備とコンテナバンの国内生産に5,900億ルピー(約65億ドル)を投じる予定。昨年の発表ではBCSLはコンテナ船隊51隻で事業を開始、アジア、西アジア、紅海の近海航路から運航を開始し、その後遠洋航路へと拡大していく予定。コンテナバン生産には5年間で1,000億ルピー(約12億ドル)を投じ将来的には10年間で100万TEU/年を目標に掲げる。
調印式ではこのほか、VOC、インド鉄道金融公社(IRFC)、SMFCLがツチコリン港の拡張プロジェクトの融資に関する覚書も締結、3者が連携し1,500億ルピー規模の開発を行うことで合意した。
(オーシャンコマース提供)














