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中国の寧波航運交易所(NBSE)がボルチック海運取引所(英国)の協力で作成している寧波出しスポット運賃を反映した先週の寧波輸出コンテナ運賃指数(NCFI)の総合指数(2012年第10週=1000)は、紅海航路の航行リスクの高まりが保険料を押し上げ、前週から16.1%上昇し1147.5となった。21の指数のうち10航路が上昇、9航路が下落、2航路がほぼ横ばい、「海上シルクロード」沿いの主要港は9港が上昇71港が下落した。

欧州・地中海航路は一部船社が3月上旬の運賃を引き上げたものの、船腹過剰が圧迫となり、スポット運賃上昇を支えるには至らず、運賃指数は欧州航路が956.0で前週比3.1%下落、東地中海航路が1115.7で8.1%減下落、西地中海航路が1334.0で0.6%下落した。

北米航路は輸送需要の回復が予想を下回り、船腹量の回復でスポット運賃は下方圧力を受け、運賃指数は北米東岸航路が908.4で、前週比3.9%下落、北米西岸航路も1081.6で6.2%下落だった。

また、紅海航路で航行安全への懸念が継続し、運賃指数は3230.4と、前週比104.2%も急騰した。


(オーシャンコマース提供)


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