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中国の交通運輸部は18日、上海でNVOCCの運賃届出センターの開所式をおこなった(写真)。12月1日から運賃届出制度を正式実施する。

交通運輸部は、中国国際海運条例の関連運賃届出の規定に基づき、中国の国際海運市場の秩序をより効果的に規制するのを狙いに、今年9月19日、NVOCC 運賃届出実施法(無船承運業務経営者運賃届出実施業法)を公布、10月1日から発効、60日間の移行期間を設けて厳格実施することにしていた。

中国では3,600社がNVO資格をもち、うち60%が実際にNVO業務を営んでいるが、下請けの2次市場では、ゼロ運賃、マイナス運賃などの行為がみられることから、同法では中国でNVO資格をもつ中国、外国企業を対象に、運賃届出を義務付けるもので、NVOCCは正常で合理的な運賃でサービスを提供、ゼロ運賃、マイナス運賃での輸送引き受けを禁止している。

規定に従わず運賃届出手続きあるいは届出した運賃を実施しなかった場合、国際海運条例第49条の規定により、期限付きの改善命令を出し、さらに2万元以上10万元以下の罰金が科される。


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