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茨城県と国土交通省は24日、茨城港大洗港区第4埠頭岸壁が供用を再開したと発表した。これで震災後、茨城港の常陸那珂、日立、大洗港区と鹿島港を含め県内の各港(区)で利用可能な岸壁(バース)が確保されたことになり、全体で12岸壁が利用できるようになった。

ただし、基本的には救援物資輸送をベースに港湾管理者が認める船舶が利用対象になっている。今後、さらに茨城港、鹿島港のその他岸壁でも損傷が少ないものから応急的に復旧し、また航路などでの喫水制限解除も含め使用可能な岸壁を拡大していく。外航コンテナターミナルはまだ調査中で、現時点で復旧見通しはたっていない。

茨城県内港湾では23日に鹿島港で震災後初めて南公共岸壁に飼料コンビナート向けの内航船(“金力丸”499gt)、外航船(“Fushmi”1万2,963gt)が入港、飼料副原料(大豆粕)を陸揚げした。震災発生後、航路啓開や岸壁の応急復旧で利用可能となった県内公共埠頭を使った初の輸送となった。


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