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11.03.30先週中国の輸出コンテナ市場、日本向け運賃市況が上昇
上海航運交易所(SSE:Shanghai Shipping Exchange)によると、(CCFI)中国の輸出コンテナ市場は荷動きが全体的に大きく回復せず、運賃も小幅低下、25日付で発表した中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)は1018.25、上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は989.43と基本的に前週比横ばいとなったものの、日本航路は東関東大震災直後の週から19-25日の週には3.1%上昇した。地震後、中国から食品、日用品、医療などの緊急物資が増加したことや日本での荷役作業への影響などが運賃上昇の要因とみられている。
先週の欧州航路は荷動きが前週比横ばいで、コンテナ船の平均消席率は90%を維持したが、船腹供給量の増加では欧州向けが1320.40、地中海向けが1317.51で、前週比でそれぞれ3.4%、2.3%低下した。
北米航路も荷動きは前週並みで、平均消席率は約70%、小幅ながらも低下を続けた。上海出し市場運賃(海上運賃+諸チャージ)は北米西岸向けが1,608ドル/FEU、北米東岸向けが2,819ドル/FEUと前週比横ばいだった。
一方の日本航路は前週より荷動きが小幅増加したが、日本の計画停電、燃油不足で、主要港での荷役、内陸輸送への影響が続き、一部船社が混雑対策で関東諸港の寄港を一部休止したことなどでCCFIは3月12-18日の761.69から翌週には785.56と約24ポイント・3.1%上がった。














