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11.09.06物流子会社への意識調査「内部にもつ必要性低い」が62%
船井総研ロジがまとめた「物流子会社に関する意識調査2011」の調査結果によると、物流子会社をもつ親会社は、物流子会社の重要な機能は認識しつつ、内部にもつ必要は低いと感じていることが分かった。
同調査は今年6月に実施したものでグループ傘下に物流子会社を有する一定規模以上の事業者419社を無作為に抽出、(1)物流子会社の業務について(2)物流子会社に対する満足度(3)物流子会社の評価、の3分野について設問を投げ、素材、機械・電気・電子部品、卸売、食品製造など様々な業種から61件の回答があった。
回答をみると、全体の62.3%が「グループ内で物流子会社が重要な機能を担っている」と回答した一方で、「グループ内に物流子会社は必要だ」は44.3%と過半数を下回り、機能の重要性は認識しつつ内部にもつ必要は薄いと感じていることが分かった。
また「自社の物流子会社は競争力を有していると思う」は11.5%と非常に低く、大部分が「物流子会社の収益は圧倒的に自社グループ内から得ている」(75.4%)と認識している。さらに44.3%が「コスト低減がなされなければ、物流子会社を保有する動機は低くなる」と回答していることから、船井総研ロジでは物流子会社保有の是非に関する議論が今後も深まるとみている。














