新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
11.09.14関税・外為審WGが輸出入手続き緩和などAEO制度改善策
財務省関税局と関税・外国為替等審議会関税分科会企画部会貿易円滑化ワーキンググループ(WG)は8日に開いた第5回目の会合でAEO(Authorized Economic Operators/認定事業者)制度の普及に向けた制度改善案を取り上げた。
輸入ではAEO輸入者がAEO申告制度を利用する場合の財務上の担保要件を緩和する方向を示した。
輸出ではコンプライアンスが確保されていれば輸出許可内容変更手続きの簡素化を検討する意見がでた。一方でサプライチェーンを意識した緩和措置案については再輸出(re-export)・再輸入(re-import)の通関手続きの簡素化もとりあげた。
関税局・税関は貿易円滑化に関する中長期的課題への対応を検討するため4月に学識経験者や国際物流の民間事業者からなるWGを設置し、(1)将来に向けた通関手続きペーパーレス化(2)わが国のAEO制度のあり方(3)早期積荷情報の入手、電子化の促進など貿易関連手続きの迅速化(4)アジア諸国における貿易円滑化の推進、の4つのテーマについて関税局の考えとともに国際物流事業者および団体からの意見も取り入れ、一定の方向付けをすることにしている。














