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11.10.04中国の輸出コンテナ輸送市場運賃下降つづく
先週の中国輸出コンテナ輸送市場は総じて荷動きが横ばいで推移、欧米など遠洋航路の市場運賃は引き続き下落、上海航運交易所(SSE)が9月30日に発表した中国輸出コンテナ指数(CCFI)は975.61と前週比1.4%低下、上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)は973.73で同1.8%ダウンした。
欧州航路は国慶節前の出荷ピークが期待されたが荷動き増は限定的で、下降傾向の市場運賃を回復させるのは困難な状況。10月中下旬にはクリスマスシーズン向け出荷も終わる見込みから、さらに船腹過剰が現出し、欧州・地中海向け運賃は楽観視できない状況で、上海出し市場運賃(海上運賃+諸チャージ)は欧州向けが734ドル/TEU、地中海向けが1,005ドル/TEUで前週比でそれぞれ2.7%、2.1%下がった。
北米航路も引き続き荷動きが小幅減少し、北米西岸航路の平均消席率は約80%、北米東岸航路は約90%で横ばい。今年は国慶節前のピーク、クリスマス商品の出荷ピークも明確に現れず、9月30日発表のCCFIは北米西岸航路が887.30、北米東岸航路が1177.55と前週よりそれぞれ3.3%、3.1%低下した。
日本航路は荷動きが増加し、上海出港船の平均消席率は90%近くに達し、市場運賃は基本的に横ばいで推移、CCFIは804.40と前週並みだった。














