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12.03.27日本経団連が港湾戦略や24時間ルール対応で意見書
日本経済団体連合会はこのほど、“国際競争力強化に向けた港湾・輸出入諸制度の改革”と題する意見書をまとめた。「港湾諸制度の改革」では港湾戦略の一貫性の確保/府省共通ポータルを活用した出入港手続きのワンストップ化の徹底/出入港手続きの行政機関の開庁時間延長とシステム運用時間の統一を今後の方向性としてとりあげた。また「輸出入制度の改革」ではAEO(Authorized Economic Operators )制度のいっそうの拡充/輸出入手続きの電子化・ペーパーレス化の実現/日本版〈出港 24時間前ルール〉への対応を求め、「競争環境のイコールフッティングの観点から改革を不断に進めていくべき」との見解を示した。
港湾制度の改革のなかで港湾戦略の一貫性確保については、わが国全体の港湾戦略のグランドデザインの策定/国際コンテナ戦略港湾プログラムの前倒しと個別自治体の垣根を超えた広域港湾管理者実現を唱えた。
輸出入制度改革でとりあげた日本版24時間ルールへの対応については、国際的な潮流から導入は不可避とし実務的な実効性の確保を促すと同時に、アジア近隣諸国・地域からの輸入に対する例外措置、AEO輸入者に対する緩和措置、ルールの段階的措置のそれぞれ導入を具体的な方策として掲げた。














