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12.05.18ブラジル税関の「赤潮作戦」で輸入コンテナ滞留
ブラジル連邦国税庁(RFB)が模造品や海賊版製品などの密輸取り締まりのため、今年3月から展開している「赤潮作戦(Operacao Mare Vermelha)」の影響で数多くの輸入コンテナ貨物が検査、書類審査のために滞留し引き渡しに遅れが生じている。
輸入貨物が自動的に受け取れるケースはまれで、一部には輸入した半分がレッドチャンネル(税関の申告者専用通路)に回され、ブラジルに輸入される貨物の40%が扱われるサントス港などではとくに滞貨、貨物デリバリーに大幅な遅れが出ており、少なくともこうした状況が6月から7月までは続くものとみられている。
「赤潮作戦」は企業が輸入する商品はもちろん、ブラジルに住む消費者らが海外のインターネット販売サイトを通じて購入した商品の到着が大幅に遅れ、約4カ月もかかる事態となっており、国際郵便による輸入はもっとも取り締まりが厳しく、郵便物の引き渡しに時間がかかっているという。














