新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
12.07.24財務省、出港前報告制度のNACCS接続で3パターン提示
財務省は20日、「出港前報告制度」の導入について、従来からの報告項目案/報告期限の緩和措置案のほかにNACCS利用(接続)形態と業務フロー(図式)を公表した。NACCS接続形態についてはSMTP/POP3方式およびSMTP双方向での自社システムとのゲートウェイ接続、サービスプロバイダー経由による接続、クライアントの利用による接続の3つのパターンを図表付きで細く示している。
一つは(1)自社システムのゲートウェイサーバと NACCSのサーバをネットワーク・トランスポート層にTCP/IP、その上位層をSMTP/POP3で接続する方式(複数件の処理要求電文をまとめて送信可能、処理結果電文は一定時間後にNACCSサーバに取りに行く(受信)必要がある)。(2)は(1)と同様の基調で上位層をSMTPにより接続する、インタラクティブ処理方式(1件ずつ処理要求電文の送信と処理結果電文の受信を行う)。この場合、自社システムのゲートウェイサーバの日本国内設置が条件で、NACCSセンターと利用契約が必要。
二つ目のサービスプロバイダー(SP)経由による接続は、NACCSとの接続が認められたSPが提供するサービスを利用して報告するが、これを利用して行う報告義務者はあらかじめ「申請者コード等(仮称)」の取得が必要(センターがネット上で提供する「申請者コード等発給システム:仮称」を利用/同システム利用でのサービス提供は13年夏以降)。
7月時点でSPは存在していないが、今後 NACCSセンターが接続に必要な各種規約(接続契約/EDI規約など)を今秋までに作成・公表のうえ接続希望のSPを募集し、接続が認められたSPはホームページで公表予定。SPとNACCSの接続も(1)(2)のゲートウェイ接続方式を採用、サーバの日本国内設置が条件。
三つ目はNACCSセンターが提供するクライアントソフト(パッケージソフト)をパソコンにインストールし、これを使って報告する方式。国内に事務所がある報告義務者はセンターとの利用契約を結ぶ。














