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アイスランドの火山噴火の影響で、欧州主要港で閉鎖が続いていたが、20日に3大ハブのフランクフルト、パリ-ドゴール、アムステルダム-スキポール空港が再開、日本航空、全日空も21日から欧州線全便の運航を再開した。

ただ、今後、欧州発着路線の運行が正常化された場合も、空港内のグランド・ハンドリングの遅延や輸送スペースの混雑がしばらく続く状況が予想されるとしている。

英国の貨物機チャーターブローカー、Chapman Freebornではアジアをはじめ、中東、北米地域でチャーター需要が急増、欧州航空市場が正常化すれば、チャーター便の供給不足に拍車がかかるものと予想している。

輸送が遅れた航空貨物の需要が一挙に増大するためで、当面は欧州主要ハブに対する需要に続き、ハブを中心にした多少遠距離の路線の輸送需要も増えるとみている。

韓国市場ではB747貨物機に対する需要増で、チャーター料金は1機あたり75万ドル近くに達しているものの、機材を探すのが難しい状況と伝えられる。

一方、香港国際空港では欧州向け貨物が1,000トン以上滞留、運航が再開されたとはいえ、滞貨を解消するまでには、なお時間がかかりそうだ。


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