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10.05.10横浜など5港のPSカード申請書6日から配布:国交省
国土交通省は6日、国際港湾施設の管理者とタイアップして港湾の出入りを確実・円滑に行うことのできる出入管理情報システムを導入する一環として、同システムの運用に不可欠なPS(Port Security)カードの申請書を同日から配布することにしたと発表した。PSカードは国土交通大臣が発行するICチップ付きの生体認証も可能な身分証明書で、当面は、今冬に予定される同システム導入対象の横浜、名古屋、神戸、北九州および博多の5港湾を利用するユーザー(トラックドライバー/港湾運送事業者)に発行する。ユーザーからの申請書を受け付けたのち今年夏頃から順次PSカードを発行する予定。
米国同時多発テロを契機に改正された SOLAS条約にもとづき港湾における保安対策を講じることが国際ルールとなり、日本では04年7月施行の「国際航海船舶および国際港湾施設の保安の確保等に関する法律」にもとづき国が国際港湾施設の保安状況の評価や保安規程の承認、立入検査などを行い、国際港湾施設の管理者はこれに基づく保安対策を実施している。
今回のPSカード発行は同システムの運用上不可欠なものとされるが、このPSカードの導入によってターミナルゲートにおける人の出入管理上のセキュリティ水準が向上し、効率的な国際物流の実現への効果が期待されるという。
同システム導入の試行運用開始スケジュールは今年冬頃に横浜港本牧BCコンテナターミナル(CT)、神戸港PC18CT、11年春には名古屋港全CT、神戸港PC14-17CT、北九州太刀浦第1、第2CT、博多港アイランドシティおよび香椎パークポートの各CTを予定する。
なお、申請書配布場所/記入例/受付窓口などの詳細はPSカード発行申請に関するHP(http://www.mlit.go.jp/kowan/ps_card.html)でわかる。














