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10.06.07新潟東港/中国・ロシア内陸部ルートで鉄道輸送実験
新潟県を中心に同地域の港湾物流関係官民で組織する「国内・国際鉄道網等活用による物流回廊形成検討委員会」は、今夏から秋頃をめどに新潟東港経由で中国およびロシアの内陸部ルートでの鉄道を使った国際複合一貫輸送モーダルシフト実験を行う。現在、事業者からのヒアリングなども踏まえてスキームを固める段階にあり、計画案がまとまった段階で7月にも検討委を開き年度内に2回程度試みる方針だ。
これまでの案では、シベリア鉄道(TSR)以外の中国内陸ルートなどを設定、小ロット貨物を想定しフラットラックを含めた外貿の20'、40'、12'鉄道コンテナによる国際輸送を検討。案としては新潟東港と結ぶ中国東北部ルートでウラジオストク・ボストチヌイ・ザルビノ:ロシア〜グロデコボ:同〜綏芬河〜長春・ハルビン(12'および20'、40'コンテナ、ラックコンテナ)を対象の一つにあげている。
また、同じく中国東北部と結ぶ12'鉄道コンテナでのロシア:ザルビノ〜中国:琿春ルート、一方では20'、40'コンテナによるザルビノ〜ロシア内陸部ルート、の3ルートを検討対象として設定、これらルートを利用する具体的な荷主/貨物を想定して商業ベースでスムーズに運行できる輸送ルートを検証することとしている。














