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太平洋航路安定化協定(TSA)が公表した今年7月のTSA Revenue Indexは、北米西岸・IPI向けが84.84と前月の84.54から0.3ポイントとわずかながらも悪化、前年同月の88.39に比べると3.55ポイントも低下、3カ月連続で下落した。北米東岸・ガルフ向けも77.37で前月の77.50から0.13ポイント悪化、前年同月の79.80よりは2.43ポイント落ち込んだ。

 北米西岸・IPI、北米東岸・ガルフ向けとも昨年9月以降下落傾向がつづき、年明けの1月、2月は回復に転じていたが、3月以降北米西岸・IPI向けは1カ月ごとに変動が激しく、7月は北米西岸・IPI向け、北米東岸・ガルフ向けともに今年の最低となった。

 このIndexはFEU当たりの平均収入を指数化したもので、契約運賃、スポット運賃やフローティングしないTHCなどを含むがBunker Surchargeは除外している。ピークは2010年8月の北米西岸・IPI向け114.75、北米東岸・ガルフ向け101.02となっている。



(オーシャンコマース提供)


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