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中国の税関当局による貨物情報の事前申告制度が今年本格導入される公算が大きく、日中航路の大きなトピックスになるとも見られる。

中国海関総署は「中国海関進出境運輸工具艙単管理業法」、いわゆる中国版24時間ルールを2009年1月1日から施行している。Cargo Manifestを提出するタイムフレームは、中国の輸入の場合、海上輸送のコンテナ貨物は船積み24時間前としているが、Main Dataは本船積み港24時間前までに提出、中国海関が内容を調べた後、不審なものには"Do Not Load"の警告が発信される。Other Dataは当該揚げ港到着前に提出が求められ、不審なものには、"Do Not Discharge"が発信され、いずれも警告解除のための訂正は中国海関様式の申請所を使用する必要がある。ただ、これまでは各港でのシステム対応の準備が整っていないことから、本格導入を見合わせてきた。

しかし、最近になり中国版24時間ルールの本格的な適用に向け、中国税関が各港で新システム導入のためカーゴマニフェストとEDIフォーマットの表記について管理強化を進めており、関係船社では来年には本格導入されるのは確実とみており、その時期がいつになるか注視している。


(オーシャンコマース提供)


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