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欧州委員会は来年4月25日に期限切れとなるコンソーシアムの競争法からの一括適用除外措置を2020年4月25日まで5年間再々延長することを決めた。すでに今年2月下旬に5年の延長案を提案、3月末まで募集した関係者からの意見を踏まえ、現行の適用除外が奏功、顧客にも利益をもたらすとともに不当に競争をゆがめないとして、現行のマーケット環境のもとで延長を決めたもの。

欧州連合(EU)は船社間のコンソーシアムに対する競争法適用除外を理事会規則823/2000で規定しており、競争総局(DG Comp)は2010年4月25日に期限切れを迎えたコンソーシアムを競争法から一括適用除外する措置の延長可否を検討した結果、マーケットシェアを35 %から30%に低減するとともに、コンソーシアムからメンバーが脱退したい場合、船社の柔軟性を保護しつつ、現行のマーケット慣行を反映して、解約条項(6カ月の事前通知)、固定期間(最長36カ月)を設けるなどの条件を付けた上で、15年4月25日まで5年間再延長していた。


(オーシャンコマース提供)


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