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北米西岸諸港では港湾労使による5カ月以上にわたる長丁場の協約改定交渉が続く中、ここにきて労使紛争がタコマ・シアトルのPNW諸港からロサンゼルス/ロングビーチ港のPSWにも拡大してきた。

使用者側団体のPacific Maritime Association(PMA)の発表によると、北米西岸港湾労組(ILWU)がLA/LB港ターミナルへのヤードクレーン運転手など数百人におよぶ熟練作業員の派遣を3日から一方的に拒んでいるもの。

ILWUがタコマ港・シアトル港で10月末から組織的に荷役スローダウンを実施しているのに続く組合側の抗議行動とみられ、これら4港は北米西岸で80%近くのコンテナを処理しているだけに港湾混雑がいっそう悪化することが懸念されている。

PMAは15年にわたり熟練クレーン運転手をデイリーベースでLA/LB港のターミナルに派遣する手続きを続けてきたが、ILWUがこのルールを一方的に変更したと非難している。


(オーシャンコマース提供)


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