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国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)はこのほど15年度上期(4-9月)の国際複合輸送貨物取扱実績をまとめた。第2四半期以降、在庫調整などで米国の輸入が鈍化、欧州はユーロ安を背景に輸出が伸びているものの新興国経済の減速が続き中国も回復に弾みがつかずさらに落ち込みが見込まれる情勢を反映して輸出入合計で前年同期比4.5%減の5,245万トンと09年度上期以来の前年割れとなった。

輸出は前年同期比4.1%、物量にして84万トン減少の1,943.6万トンとなり、13、14年度と2年連続の過去最高更新から一転、半期ベースで09年上期以来12期ぶりにマイナス成長となった。最大の輸出相手国の中国向けは前年度後半から減速傾向となり、今期もその流れで12.4%減と2ケタのマイナスで339.8万トンと5年前の水準に落ち込んだ。

輸入は、円安にもかかわらずこれまで順調に扱い量を伸ばし、半期ベースで8期連続して記録を塗り替えてきたが、今期は全体の半分以上の11カ国・地域でマイナスを余儀なくされ4.7 %減の3,302.1万トンと前年同期の水準を下回る結果だった。最大の相手国・中国が8.8%減の1,637万トンと物量で158.5万トンも減った。


(オーシャンコマース提供)


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