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16.03.2816年度の外貿コンテナ0.1%増の予測:日通総研
日通総合研究所はこのほど発表した16年度の「経済と貨物輸送の見通し」で、想定以上に急速な世界経済の減速が国内にも影響するとして国際貨物輸送の見通しをすべて下方修正し、16年度の主要8港の外貿コンテナ貨物(実入り)は輸出入合わせて全体で前年比0.1%増の1,157.2万TEU、国際航空貨物は輸出入合計で0.5%減の200.1万トンを予想した。
輸出は上期まで世界経済減速の影響が残り、下期は欧米向けがやや持ち直し増加基調に転じるもののアジア向けの回復の遅れが下押し要因となり緩やかな伸びにとどまり16年度全体では前回予測の0.9%増から0.4%減に下方修正し474万TEUと2年連続のマイナスを予想した。
輸入は17年4月に予定されている消費増税前の駆け込み需要もあって個人消費が年度後半持ち直すが消費財は堅調な増加が期待薄でせいぜい横這い。設備投資も改善するが機械機器類の輸入量の押し上げにはやや力不足とみて、3年ぶりプラスも0.4%の微増にとどまり683.2万TEUを見込んだ。
(オーシャンコマース提供)














