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16.08.12韓中フェリー航路、貨客輸送が堅調
韓中フェリー航路は貨物、旅客の輸送実績が伸びる一方、船舶の安全規定が強化されたことに対応、新造船の建造やサービスの増設の動きが活発化している。
韓中フェリー航路の今年上半期(1-6月)実績は旅客が75万745人、コンテナ貨物が23万5,011TEUと前年同期に比べそれぞれ3.1%、5.6%増加した。ただ、航路により明暗が交錯、実績が伸びている仁川/丹東、群山/石島、仁川/威海航路ではサービス拡大に力を入れている。
このような好調を背景に、仁川/丹東航路では中国側の投資家である丹東港務集団が韓国水資源公社と提携、丹東を京仁港を結ぶ新航路の開設に積極的なほか、群山/石島、仁川/威海航路では現行の週3便から週6便への増便を計画中。
フェリーの新造計画は最近では威東航運有限公司が2018年末の引き渡しで3万1,000総トン、旅客定員724人、320TEU積み、最高速力25ノットの貨客フェリーを、また、山東フェリーは2018年10月の竣工予定で中国の黄海造船と3万4,000総トンの貨客フェリーの建造で意向書(LOI)を締結するなど、これまでに6隻の建造が確定している。
(オーシャンコマース提供)














