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日通総合研究所は、17年度の経済と貨物輸送の見通しを発表、主要8港の外貿コンテナ貨物(実入り)は輸出が世界経済の緩やかな回復を背景に小幅ながら2年連続増加、輸入は内需の回復力が弱く小幅の伸びにとどまり輸出入合計は前年度比0.9%増の1,185.1万TEUを見込んだ。

輸出が、中国向けが経済成長のペースダウンから伸び悩み米国向けも不透明感が強いがEU、ASEAN向けは底堅い。品目では一般機械が弱含みの可能性があるものの自動車部品は堅調、電気機械、化成品は横ばいから微増で推移し1.1%増の490.7万TEUとみた。ただ、米国向けの動向、新興国向けの回復度合いによってはマイナスの懸念も指摘。

輸入は、消費マインドが力強さに欠け、消費財輸入の伸びに大きな期待は持てず、回復は下期以降とみる。機械系では自動車部品に着実な荷動きを見込むが、設備投資の伸びが前年度よりやや高水準にとどまることから一般機械や電気機械の輸入は下げ止まるものの持ち直しまでには至らず、0.7%の小幅増の694.4万TEUとはじいた。



(オーシャンコマース提供)


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