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米連邦海事委員会(FMC)は23日(現地時間)、船社がCYから最終仕向け地までの輸送を引き受けるサービスコントラクト(SC)の契約内容を一方的に変更しキャンセルする苦情が寄せられていることに対応、調査に乗り出した。米内陸輸送のトラック不足で、船社がSCで規定されたドアデリバリーサービスが実行できないことで、契約内容の変更を余儀なくされているもの。

FMCの執行局(BOE)では契約内容に問題があった船社に対し20日付で書簡を送付、内陸輸送サービスに対する船社義務の一方的な変更のタイミング、公平性、合法性などについての情報を30日以内に返答するよう求めている。

米国のトラック不足は運輸省の連邦自動車運輸安全局(FMCSA)昨年12月18日から電子ログ記録装置(ELD)を使ったドライバーの運転時間の正確な記録を義務付け、4月から実施したことが主な要因。船社もELD搭載車両の手配が難しく、ドアデリバリーを含む通し運賃の負担が雪だるま式に増え、荷主と約束した納期を守ることが困難となりドアデリバリーの引き受けを中断せざるを得ない状況となっているもの。


(オーシャンコマース提供)


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