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18.05.02豪州向け需要増も運賃急落
Drewry Maritime Researchの調べによると、アジアから豪州向けコンテナ輸送需要は昨年後半の停滞から今年に入り増加、過去1年間、サービスも大きな改編がない中、スポット運賃が3月に急落を余儀なくされたのは船腹調整が十分でなかったためとし、運賃水準が昨年を上回るには需要の改善に期待するか、以前にも増した大幅な船腹調整の必要を指摘している。
DrewryがCTS(英国)の統計をもとにまとめた2017年のアジアから豪州向けコンテナ荷動き量は前年比1.1%増の260万TEUと2016年の7.2%増から過去5年間でもっとも低い伸びとなった。うち東南アジア出しが6.3%減の75万TEUと落ち込んだ半面、北東アジア出しは4.1%増の190万TEUと堅調だった。今年も旧正月のずれで1~2月累計は11.5%増と好調な滑り出しとなった。
サービス面でも需要低迷で過去12カ月は大きな変化がなかったにもかかわらず、毎月の船腹調整で運賃は半年で2倍に上昇したものの、3月には上海→メルボンのスポット運賃が2,480ドル/FEUと16%も落ち込んだ。
(オーシャンコマース提供)














