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10.02.24財務省、Air更改とSea -NACCS統合スタート
財務省(関税局)は22日、 NACCS(輸出入関連情報処理システム)について、空港における入出港手続きのシングルウインドウ(SW)化や 24時間365日稼働など機能およびサービスの向上とともに利用料金が約3割引き下げられたと発表した。航空貨物の税関手続き処理のAir-NACCSのシステム更改とともに海上貨物の手続き処理にあたる Sea-NACCSの統合によるもので、システム更改は21日5時にスタート、22日午前 10時現在で NACCSは特段の障害も発生することなく順調に稼働しているという。
Air-NACCSの更改は、空港での入出港手続きのシングルウインドウ化によって、航空会社などが提出する入出港届などの電子化の推進とともに空港・港湾の入出港手続きと輸出入手続きのすべてで府省共通ポータルを通じたSW化が実現した。
また、税関手続申請システム(CuPES)から一部業務を移管するなどで対象業務が拡大したほか、更改前は4:30-5:00の間、メンテナンスのためシステムを停止していたが、24時間365日稼働となり、さらにバックアップセンターを設置し危機管理対策も強化している。
一方、システムの共通・スリム化を図り、Sea-NACCSとAir-NACCSを統合したためハードウェアの集約、メンテナンスの効率化などを通じシステム運用コストが低減されたことで利用料金の引き下げにつながった。加えて、経済産業省が運営する貿易管理手続きを処理する貿易管理オープンネットワークシステム(JETRAS)も NACCSに統合、今後は動植物検疫など他省庁システムを各システム更改時期に合わせて NACCSに統合していく。














