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インド海運省は、昨年から導入したCYから輸入コンテナ貨物を直接引き渡しするDirect Port Delivery(DPD)制度の廃止を計画していると伝えられる。新制度ではCFSの活用を拡大、電子市場でサプライチェーンを支援、陸送業者の役割を再構築するという。

インドでは、CYの収容能力が低く、輸入コンテナ貨物を保管するスペースが確保できないため、本船到着後、船社が指定するCFSまたはICDに横持ちし、輸入通関が実施されていたが、輸入コンテナ貨物をCYから直接引き渡しができるDPDがJ.ネール港(JNPT)を皮切りにチェンナイ、ムンドラなどインドの主要港で導入された。

しかし、これにより過去数年間で数百憶ルピーを投資、数千人の従業員を雇用してきたCFS運営業者が荷さばき、保管、検査料金などの収入が減り、存在意義を失ったことを考慮、インド政府はCFSを中心にした新たな貨物引き渡し制度を作り直すことを検討しているもの。


(オーシャンコマース提供)


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