新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

ドイツのシンクタンク、ライン・ウェストファーレン経済研究所(RWI)と海運経済物流研究所(ISL)が発表した世界コンテナ取扱量指数(RWI-ISL Container Throughput Index)の6月分は速報ベースで137.1と5月からほぼ横ばいだった。5月は速報値で138.5だったが調整後の確報値は137.0へ下方修正された。

第2四半期(4~6月)の指数は第1四半期(1~3月)と比較し0.2%の上昇、過去9カ月間の指数は横ばいで推移している。

世界第3位の経済大国である日本は、対外貿易に大きく依存、港湾の動向は日本経済にとって特に敏感な指標で、日本の5大港での毎月のコンテナ取扱量は、過去10年間で毎月110万~140万TEUの範囲で推移、過去10年間におけるすべての港の平均成長率はわずか0.4%だった。

世界コンテナ取扱量指数は世界の港湾が公表するデータをもとに毎月、が2010年=100を基準に指数化したもので、多くの港は前月末からわずか2週間後にコンテナ取扱量を公表しており、国際商品貿易と世界経済活動の先行指標として注目されている。

世界コンテナ取扱量指数は世界のコンテナ取扱量の60%を占める88港をベースにしており、6月は指数の73%にあたる42港のデータをもとにまとめた。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.