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20.03.09WTOの貿易円滑化協定、加盟国の65%が実行
世界貿易機関(WTO)は、貿易円滑化協定(TFA)がこのほど発効3周年を迎えたのを機に進捗状況をまとめた。それによると、164の加盟国の91%が批准し、実行済み加盟国は65%と発効1周年の51%から14%向上した。実施済みは先進国が100%、発展途上国は64%、後発発展途上国(LDC)が能力に応じて独自に実施スケジュールを設定することができ、実行率は発展途上国が64%、後発登場国が31%と発効後1周年のわずか2%から大幅に向上した。
TFAは2013年12月にバリ島で開催されたWTOの第9回閣僚会議で採択されたWTO発足後初の多角的協定。事前教示制度やシングルウインドウ(手続き窓口一元化)の導入など、貿易手続きの円滑化に大きな効果が期待、開発途上国やLDCへの特別な措置なども盛られ、貿易取引の費用が平均14.3%低減、所要日数が輸入貨物で1.5日・47%短縮、輸出貨物は約2日・91%も短縮が期待されている。
(オーシャンコマース提供)














