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20.03.16先週の中国輸出運賃、COVID-19の影響で航路により差
先週の中国輸出コンテナ運賃市況は航路によりばらつきがあるが、上海航運交易所(SSE)が発表した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は911.85と前週比4.7%上昇した。
欧州航路は新型コロナウイルス(COVID-19)の拡散で予想以上に需要が悪化したが船社が船腹を抑制したことで上海出しスポット運賃(THC除く)のSCFIは827ドル/TEUと前週比0.4%の落ち込みにとどまり、地中海航路も903ドル/TEUで1.3%減と小幅な下落だった。
北米航路も船社による大規模な船腹削減で需給が改善、運賃は北米西岸航路が1,610ドル/FEU、北米東岸航路が2,912ドル/FEUと前週比でそれぞれ8.3%、8.7%上昇した。
中東ガルフ航路も船腹削減で需給が安定、SCFIは1,009ドル/TEUと前週比5.3%上昇したが、豪州・NZ航路は船腹削減効果が上がらず、運賃は771ドル/TEUと前週比7.7%下落した。南米航路も船社の船腹削減が需給改善につながらず、1,460ドル/TEUと7.6%下落した。
日本航路は需要が安定、関西航路が225ドル/TEU、関東航路が240ドル/TEUと前週比でそれぞれ横ばいだった。
(オーシャンコマース提供)














