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20.05.11FIATAがコンテナの不均衡深刻化で声明
国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)は新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的感染拡大がサプライチェーンへ深刻な影響を及ぼし、とくにコンテナのインバランスが悪化しつつあるとして、物流業者が従来のノウハウと経験をいかし、サプライチェーンの円滑化を図るよう声明を発表した。
FIATAは、コンテナのインバランスは「長年の懸案事項」としつつも、今年は中国の春節休暇とその後のCOVID-19の感染拡大により船社の運休措置が拡大し空コン回送が不十分で、とくに目的地の回送コンテナが港に滞留する状況が長期化、回送のための船腹も大幅に不足しているという。
今後COVID-19のパンデミックが収束した直後に、輸出地では空コン不足が発生し、コンテナ輸出入が世界的に停滞する恐れがあると警告している。現在、世界的に生活必需品以外の輸入コンテナの引き取りが停滞しているため、FIATAは「コンテナに商品を保管することは費用面でも荷主の利益にならない」として、早期のコンテナ引き取りと回送を求め、フォワーダーなど関係者へ向け、物流の経験と情報技術を活用し、停滞防止へ尽力するよう求めている。
(オーシャンコマース提供)














