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米国小売業協会(NRF)と調査会社Hacket Asssociatesが主要コンテナ港のデータを基に小売業向け荷動きを6カ月先まで予測するGlobal Port Trackerの最新レポートによると、今年の米国小売業向けコンテナ荷動きは、パンデミックによるサプライチェーンの混乱にも関わらず物量、伸び率ともにNRFが調査を開始した02年以降で過去最高となる見込み。  

Global Port Tracker予測では今年の米小売業向け荷動きは前年比18.3%増の2,600万TEUで、過去最高だった昨年の2,200TEUを2割近く上回り記録を更新、伸び率は金融危機後の反動で前年比16.7%増を記録した10年を1.6ポイント上回ると予測する。

ただし、単月の伸び率は落ち着きをみせており、足元の最新実績である10月は前月比では3.5%増だが前年同月比では0.2%減の221万TEUで今年7月以来の前年割れとなった。NRFでは11〜12月の売り上げを前年同月比11.5%増と予想する一方、コンテナ輸入量は1ケタの伸びに落ち着き、少なくとも22年第1四半期(1‐3月)は1ケタ増が続くとみている。

6カ月予測は11月が5.1%増の221万TEU、12月が4.6%増の220万TEU、1月が9%増の224万TEU、2月が7.3%増の200万TEU、3月が3.3%減の219万TEU、4月が2.2%増の220万TEU。


(オーシャンコマース提供)


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