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22.09.132大労組が合意を拒否、17日からスト懸念、米鉄道労使交渉
米国主要鉄道30社を代表するNational Carriers' Conference Committee(NCCC)と12労組間で行われている労働協約改定交渉で、12組合中10組合が暫定合意もしくは最終合意に達したが、12労組・11万2,000人のうち約9万人を抱えるBLET、SMART-RDの2大労組は強硬姿勢を崩しておらず、16日までの猶予期間切れと同時にストライキに入る可能性がある。
この事態を受け、米クラス1鉄道は9日、2労組と交渉を継続するものの、突然のスト発生、サービス中断に備え輸送規制を行う方針を打ち出し、12日から危険物と時間制約のある貨物の新規輸送停止、管理を開始すると発表した。
米国鉄道協会(AAR)によるとクラス1の長距離貨物列車の運行は1日あたり7,000本超で、これが停止した場合、1日あたりの経済損失は20億ドル以上にのぼる可能性があり、AARは工場閉鎖、雇用喪失、インフレ悪化等につながり壊滅的な被害になると警告した。
(オーシャンコマース提供)














