新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
FEPORT(欧州港湾ターミナル業者連合)はこのほど、現在EUの競争総局(DG Comp)で検討中のコンテナ船社コンソーシアムのEU競争法からの一括適用除外規則(CBER)の見直しについて、現行のCBERでは近年のデジタルソリューションが考慮されておらず、反競争的な状況を作り出しているとしてデジタルソリューションに適応した制度にすべきと主張した。
先月末に開催された総会での議論を声明として発表したもので、FEPORTはコンテナ海運は近年急激に変化、デジタルソリューションが船社間の船腹共有協定に含まれていることが海上物流チェーンに反競争的な影響を与えている可能性があるため、同協定のCBERの評価で重要な要素とする必要があると指摘した。反競争的行為を評価する方法にはビッグデータとビジネスインテリジェンス・分析システムの影響を加味すべきで、デジタル経済における動的な競争制約に焦点を当てた市場定義方法を策定しないとCBERの評価の質の信頼性が損なわれると主張した。
(オーシャンコマース提供)














