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10.03.25港湾春闘:26日の2時間時限スト決行、31日にヤマ場へ
日本港運協会と全国港湾労働組合連合会/全日本港湾運輸労働組合同盟は24日開いた港湾産別労使の中央団交がまたも不調に終わり26日始業時から2時間の時限スト決行が確実となった。10日の団交決裂を経て4回目を迎えた24日の再開団交で日港協側が3項目を回答したものの、労働側はその中身を含め要求との開きが大きいとして“再決裂”、スト回避に至らず31日に仕切り直しのかたちで5回目の団交を持ち大詰めの話し合いに入る。
一方、日港協船内部会経営者協議会(船経協)と港湾荷役関係労働組合協議会(港荷労協)による船内労使4港統一の賃金引き上げ交渉は事実上ゼロ回答のまま25日に再開される。港荷労協も全国港湾/港運同盟と同一歩調でスト戦術を通告済みで、実力行使を背景に統一・有額回答を迫るが進展は予断を許さない。
時限ストは全港全職種(日港協加盟全店社)で就労拒否/本船荷役阻止行動を展開、合わせて抜港船、スト破りなどの行為には上乗せ行動を組織する方針。また今後の産別交渉および船内の賃上げ統一回答の検証も踏まえて成り行きいかんで上乗せ戦術を打ち出す構えという。














